[会長ブログ ― ネコの目]
帯広の紅葉、紅葉の帯広

2017年度の日本財団ホスピスナースネットワークの地方研修会は、北海道帯広です。日本財団ホスピスナースネットワークには、既に3,900名余のメンバーが登録されています。そして、最近では、春の東京での集りとともに、秋の地方での研修会も例年行事となり、大阪、宮城、熊本、神奈川/静岡に続き、今年は5回目、初めて北海道にまいりました。

昨日午後から今朝にかけて、三々五々、メンバーが集まっていますが、皆、やはり北海道のピリッとした寒さに、一瞬、ビクッとして、そして「アア気持ち良い!!」と感じている様子です。梅雨のない北海道、最近の雨、台風続きの後ですから、このカラッとしたさわやかさは感動的です。

本日午後から、研修が始まります。せっかくの北海道なので、十勝平野の広さを経験するために、十勝障がい者総合相談支援センター、名産ブドウ酒研究所と移動し、見学します。

そしていよいよ研修。その一番手、先ずは、これも財団の看護関連プロジェクトである日本財団在宅看護センター起業家育成事業の研修修了生による開業報告です。1期生からは、福島県福島市で、看護小規模多機能型居宅介護施設 在宅看護センター結の学校を開業している沼崎美津子氏が、2期生は、神奈川県藤沢市在宅看護センターLanaケア湘南の岡本直美氏と、福岡県宗像市在宅看護センターミモザの長澤祐子氏、そして最後は、ご当地ここ帯広近郊の音更町で在宅看護センターちせ訪問看護ステーションを開業した3期生片岡順子氏の発表です。

続いて、広大な北海道十勝平野のど真ん中での地域医療の実践家 山田康介先生のご講演では、そのような地域の医療のなかでの看護師の役割です。初日の最後は、懇親会です。北海道の珍味名産が楽しみ・・・はナイショ、内緒で。

二日目は、これも私どもの事業のひとつであるホスピス緩和ケアドクター研修の修了生であり、スピリチュアルケアのプロ、北海道は洞爺湖近くで活動中の岡本拓也先生のご講演「医療者のためのスピリチュアル・コミュニケーション」です。

ボチボチ、出かけますが、まずは、ホテル前の素晴らしい紅葉をご照覧下さい。

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