[会長ブログ ― ネコの目]
隗より始めよう

昨年来企画していた「日本財団在宅看護センター」起業家育成事業が2014年6月2日、開講しました。
短期間の公募期間にもかかわらず、相当数の問い合わせを頂きましたこと、こころから感謝致しますとともに、この企画は、まさに今社会が必要としていることであったのだと、意を強くしています。
同時に、8カ月とは申せ、これまでの仕事や生活を中断し、ご家族とも離れて東京での8カ月研修は一大決心であったはず、北海道から九州にわたる広範な地域から参加下さった17名の一期生の決断と熱意にも感謝しています。
初日、日本財団笹川陽平会長から、開講式では機智にとんだ励ましのお言葉を賜り、夕方の懇親会では、(失礼ながら)結構なお歳の研修生が、ミーハーよろしく会長を取り囲み、two-shotやら団体写真まで、初対面とは思えない厚かましさもあわせて、研修生ご一同のやる気が伝わりました。弊財団会長紀伊國からは、財団の歴史を踏まえつつ、新たなチャレンジを励ましましたが、企画した私どもとしては、高齢社会の中で、喧々諤々論じられている医療保健制度改革の中で、一日も早く、実践的な地域保健のハブを創りたい、今後必要な在宅でのケアの担い手として、多職間協調のコーディネーターとして看護の力を活用したいとの想いが一層こうじています。開講式での弊財団理事長式辞でも、また、それに先立つオリエンテーションでも、繰り返し申していることは、一期生は研修生であると同時に、この新しい挑戦を固める同士であることです。
始まったばかり、実質的な講義はまだ3回ですが、講義室には、研修生一同の意欲が満々、すべての講義に質問続々、8カ月後の成果をご期待下さいと、自信を持って申し上げます。
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   懇親会での記念撮影 ~笹川会長を囲んで