[会長ブログ ― ネコの目]
年の瀬のご挨拶

ご近所に、11月末から、二階建て建物と塀に、サンタクロースも含まれたイルミネーションを飾られるお宅があります。日暮れて帰る時、「アア、もうすぐ12月だ!」と思いながら、点滅にあわせて歩調をとって、ちょっと楽しくなります。

12月22日は冬至<トウジ>でした。

北半球からみると、太陽がもっとも低くなる日、一年で一番昼が短い日です。関西では、「トウジ(冬至)、トウカ(10日)タテバ、アホ(馬鹿)デモ ワカル(判る)」という言葉があります。この日をきっかけに、日々、日照時間が長くなるので、10日も経てば、少々疎くても、日が長くなったと気づくはずだ!と、世情に疎いことを戒める言葉です。

今年、この日を福岡は朝倉市杷木という山家で過ごしました。

もうこの地でも、無病息災を祈る星祭はないようですが、柚子<ユズ>風呂を楽しみ、俗に申す「ボケ封じ」のかぼちゃをいただきました。先般、財団では「認知症」の公開講座を行いましたが、ご近所から、丹精のかぼちゃを、それはそれは美味しく調理して、届けて頂きましたので、当面、私の認知症は封じられたと思っています。

何故、柚子風呂にかぼちゃなのかは、諸説あるようですが、博多動物園の猿が島のプールも柚子入りぬるま湯温泉化され、来年の干支<エト>の出番を前に、お猿ドノたちは柚子もしっかり食べたとか。

こうして2015年も終わりに近づいています。

本財団では、事務所内整備もあって、本12月25日から新年4日まで、少し長いお休みを頂きます。

本年のご支援、ご交誼を感謝致します。

どうか、良い新年を。