[会長ブログ ― ネコの目]
あっついなぁぁ~

暑いですね。残暑お見舞いの時期ですが、酷暑、猛暑お見舞い申し上げます。

暑いと申せば、かつて勤務したパキスタンペシャワールの53℃の夏を思い出します。本当はもっと高温だったかもしれませんが、私の持っていた温度計はそれ以上測れませんでした。単に気温が高いだけでなく、4月中旬から11月上旬までは、昼間は最低35℃、たいていは40℃でした。そして、その長い夏の前後に、10日から2週間ほど、春的秋的時期があって残りの約4か月が冬的時期でした。

45度は、お風呂より暑いのですが、湿度さえなければ、日陰に入ると耐えられる・・・というより、耐えるより仕方がないのでしたが。しかも7,8月頃は、かなり湿度が高く、お風呂場に住んでいるようで、ぬぐっても、ぬぐっても噴き出す汗。体は、まるで汗製造機のような・・・ですから、汗も流れっぱなしの場もありました。それに、30年近く前ですが、一日の2/3は停電、冷蔵庫をみだりにあけると、貯蔵品が腐るので、どこに何を保存しているかを思い出して、一瞬の開閉で物を取り出したものでした。

勤務したUNICEF事務所などは、大型ジェネレーターで空調していましたが、その轟音と熱気は、近所迷惑を超えてすごいものでした。もっとも、そんな音には誰も文句はなく、時折のカラシニコフライフルの銃声には神経をとがらしましたが。

そんな環境でしたが、生活の知恵は重要と云うより重宝でした。
例えば、地元の人々、また、当時隣国から避難していた多数のアフガン難民の権力者のお宅は、分厚い土の壁でもある日干し煉瓦製でした。中はヒンヤリ、小さな窓、小さな入り口、そして入口には、日本の暖簾風に、厚手の布が地面まで垂れ下がって、熱い外気の侵入を遮っていました。

人々は、夜明け前からの2,3時間の外働き、7時には、そのヒンヤリした屋内に避難。夕方、日が陰って、少し涼しくなったといっても、37,8℃でしたが、また、1、2時間、外仕事・・・という風でした。

さて、暑い日の表現が増えています。
夏日は、日中最高気温が25℃以上の日、真夏日は、日中最高気温が30℃以上、そして2007年に新しく加わった猛暑日は、日中最高気温が35℃以上の日です。通称酷暑日は猛暑日のこと。さらに夜間の最低気温25℃以上は熱帯夜です。

今年は、何だか特に暑いように思っていましたが、気象庁の情報では、毎日が猛暑日の地点数は2013年がはるかに多い、つまり今年よりも日本全体は暑かったのですね。それにしても暑いではなく熱い・・・ですね。

メイル、暑中お見舞いなどなど、暑さに触れたものが多い中で、傑作をご紹介します。
私どもが行っている「日本財団在宅看護センター」起業家育成の一期生、布尾智子氏のFBです。

「あっついなぁぁ〜(これは、大阪弁でないと感じが出ませんが)
でも、ツクツクボーシが鳴いてたり
ヒグラシが鳴いてたり
秋も近づいてるかんじ。
まだまだ夏の遊びしてたいよ〜(日々、在宅看護にご活躍ですが、布尾氏は、また、お若い!!)
お盆だろーが土日だろーが、
関係なく訪問回ってます!!
アップダウンの多い地域だけど、
電動自転車さまさまで、移動は意外と楽チン♪(財団で支援させて頂いたものでしょうか)
次のお宅までの間の時間に、
事務所で涼んで、
ルンバを発動させて眺めて、まったり
今日は、ちゃんとホームに戻れてた☻賢いやん」

 ご苦労様です。