[会長ブログ ― ネコの目]
福島放射線災害研修

5回目の福島放射線災害研修は、8月6日ヒロシマの日に始まりました。福島医大と長崎大学のご協力を得て、福島医大での講義と東京電力福島第二原子力発電所の見学、そして川内村、富岡町、飯館村 に分かれてのフィールド研修からなります。

今年は、全国各地の看護大学/学部、医学部から16名の学生院生が参加、そして昨年来、かつて参加し、今は社会人となっている先輩がチューターとして、数名加わって下さいます。

初日、アイスブレーキングのグループワークから、それなりに意見はでるのですが、皆、物静か、、、私は、イントロの災害概論を話させていただき、質問を受けましたが、やはり、お上品?

さて、フィールド研修が終わった昨日は8月9日、ナガサキの日に、反省会的かつ懇親の場として、夕食をともにしました。

たった3日の間に何があったのか、というほど、皆の中で生じたケミストリーの成果に圧倒させられました。賑やかななかにも、学生院生らしい真摯さを秘めた意見交換に圧倒されました。

こうして今年の研修も良い成果を出すことができました。ご協力いただいた関係者の方々、滞在させていただいた各地の皆さまに、こころからお礼申し上げます。

昨日、初めて長崎の式典に参加されたグテーレス国連事務総長のスピーチに、世界の軍備費は1兆7000億ドルを超えるとありました。イギリス、フランスそして日本の歳入(日本の歳出は2兆ドル超で赤字!)と等しいのです。なんてことでしょうか!

その昔、アフリカのアンゴラで交わした同僚との対話を思い出しました。

今日は、研修最終日。平和を願う、平和をつくり護ること、明日を担う若者にも、お願いしたいと思います。

少し静かなアイスブレーキング

少し静かなアイスブレーキング

盛り上がりました!反省会

盛り上がりました!反省会