[会長ブログ ― ネコの目]
何の日

今までにも書いていますが、本日は、222=2ゃん2ゃん2ゃんの日、つまり猫の日です。

が、これは日本に限ります。1987(昭62)年、猫好きの人々が「猫の日実行委員会」をつくり、一般社団法人ペットフード協会と協力されて、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」として、2が三つ続く2月22日をネコの日に制定されたそうです。最近では、猫好きにとっては、毎日がネコの日みたいなものでもあり、また、書籍や飾り物や催しも続々ありますね。その昔は、「忙しくて猫の手を借りたい・・」などと申しましたが、今は猫の手ではなく、全体を借りて仕事、産業が成り立っているような気もします。

平和で結構なことです。(写真は昔パキスタンで飼っていた野良猫の子です)

食べたいくらい?可愛い

飲んでる?

 

国際的には、2002年に、International Fund for Animal Welfare(国際動物福祉基金)が、8月8日をInternational Cat Day (World Cat Day 国際<世界>猫の日)に制定しています。

 

では、犬の日はいつでしょうか?語呂合わせで、ワンワンワン=1.1.1なら、1月11日かと思いきや、11月1日だそうで、これは、猫の日同様、社団法人ペットフード協会が、1987(昭62)年に制定されたそうです。

わが国では、相変わらず、出生数が増えませんが、犬の日と云えば、干支の戌<イヌ>の日があります。戌は、十二支の最後から2番目、前から<ネ>・<ウシ>・<トラ>・<ウ=ウサギ>・<タツ>・<ミ=蛇>・<ウマ>・<ヒツジ>・<サル>・<トリ>・<イヌ>・<イ=イノシシ。今年の干支>の11番目ですが、月々の暦では12日に一度回ってきます。つまり、毎月2,3回、戌の日があります。

郷里の宝塚市には、西国33カ所(注)の24番目紫雲山中山寺という安産祈願で有名なお寺がありますが、その昔、近隣の妊婦さんは、妊娠5カ月に入った最初の戌の日に、中山サンに、安産祈願にお参りされていました。最近は、みなさん車で移動するそうで、お寺には、今も駐車場がないのですが、付近にはいくつかの駐車場が出来ています、犬の手を借りて・・・

何故、戌の日?ですね。

犬は、お産が軽く、沢山の子を産むから安産の守り神と信じられて来たということです。猫だって、安産だと思うのですが・・・

今でも、産科や助産院で頂くカレンダーには犬のマークがついていたりしますね。いずれにせよ、妊娠5カ月頃からは、お腹も目立って大きくなりますが、お参りして腹帯を巻く、母胎母体を大事にする・・良い習慣だと思います。

注 西国33カ所巡り: 近畿2府4県、岐阜県にある33の観音信仰の霊場をめぐること。33は観音経に書かれてある観世音菩薩が衆生救済のために33変化<ヘンゲ>されたという信仰に基づくが、その功徳にあずかるため、観音様をお祀りした33のお寺を霊場として、それらを巡る民間信仰が生まれた。全国に、これをまねた33カ所がある。

33カ所をめぐり終えると、現世で犯したすべての罪業<ザイゴウ>が消滅し、晴れて極楽往生できるとされています。近畿地方では、現役引退した世代が年月をかけて回る習慣がありました。近年は、孫の車で回られる方々も多いです。私は、2回まわり終えています。