[財団ブログ ― ハンセン病]
インド ナショナル・アピール(医療関係者を網羅)

インドの当事者組織「ナショナル フォーラム インド」の成果。
2012年世界ハンセン病の日にサンパウロ(ブラジル)で世界に公開された、グローバル・アピール2012は世界中の国の医師会の賛同で発信されました。ハンセン病という病気を無知と偏見から解放するのに、医師会の声明ほど直接の力になるものはありません。
インド医師会も当然ながらこの声明に賛同していますが、「ナショナル フォーラム インド」はこれを一歩先に進めました。インド国内で直接ハンセン病対策に関わる組織を広く巻き込んだのです。
『医療に携わる者として、我々にはハンセン病に関わる誤解を正す第一義的な責任がある。』と明言し、「ハンセン病はMDT(多剤療法)で治る病気であり、MDT治療は、公立・民間のどこの保健所でも無料。医学的に隔離は不要。」偏見・差別をなくして、早期診断と治療を、と訴えています。
インド版ナショナル・アピールの全文(英語)は下記をクリックしてください。
National Appeal.pdf
賛同者の豪華な顔ぶれを紹介すると、、、、
WHO インド所長 Dr.ナタ・マナブデ
インド医学研究機構所長 Dr.VM カトーチ
連邦政府保健家族福祉省保健局長 Dr. J. プラサード
鉄道省保健局長 Dr. VK ラムテーケ
軍保健局 空軍大佐DP ジョシ
インド医師会会長 Dr.GK ラマチャンドラッパ
インド医学評議会議長 Dr. KK タルワール
インド小児科学会会長 Dr. ロヒトC アグラワル
全国医科学学会会長 Dr.KKタルワール
インド外科学会会長 Dr.ラマ カント
インド皮膚病・性病・ハンセン病学会会長 Dr. CRシュリニヴァス
全インド眼科学会会長 Dr.NSD ラジュー
インド理学療法士協会会長 Dr.Uモハンティ
ガンディー記念ハンセン病協会会長 Dr BS ガルグ
国際ハンセン病連合(ILEP) インド部会事務局長 Dr. MAアリーフ
インド民間保健協会局長 Mr. A. ムコパディヤ
インド カトリック保健協会局長 Dr.T トマス神父
インドハンセン病協会名誉事務局長 Dr. PRマングラニ
願わくば、この宣言がヒンディ、タミル、テルグほか地方言語に翻訳され、数十万か所ある保健所に届き、訪れる患者や家族の目に触れることを祈ります。
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デリーで宣言を発表する偉い人たち”