[財団ブログ ― ハンセン病]
ハンセン病回復者国際ネットワークIDEA(アイディア)のコーディネーター来団

4月6日(土)には東京の多磨全生園で「春うらら 講演&コンサート」が開催されました。
大雨と強風の大荒れの天気予報でしたが、事前に新聞に載ったこともあり、予想を大きく超える約320人が来場したそうです。
ハンセン病回復者国際ネットワークIDEA(アイディア:共生・尊厳・経済向上のための国際ネットワーク)の国際コーディネーターであるアンウェイ・スキンスネス・ローさんの講演と、沢 知恵さんのピアノ弾き語りのコンサート。
充実したイベントでした。
IDEAの設立は1994年。ブラジルで開催された国際セミナーに、ブラジル、エチオピア、インド、韓国、中国、アメリカなどの回復者が集まり、ここでIDEAが立ち上がりました。
笹川記念保健協力財団は、1996年からIDEAの活動を支援し、現在でもインドやガーナなどで展開するIDEAグループの活動を支援しています。
IDEAの本部はアメリカのニューヨーク州セネカ・フォールズにあります。
そこで国際コーディネーターをしているアンウェイ・スキンスネス・ローさんと、同じくIDEAで活動をしているヘンリー・ローさん、IDEAジャパンの森元理事長夫妻、事務局長の八重樫絢子さんが事務所に来てくださいました。
ハンセン病の歴史保存、回復者のライフストーリーの聞き語りなど、話に花が咲きました。
残念ながら桜には間に合いませんでしたが、古くからの友人と旧交を温めることができたそうです。
今度は桜が満開の時期に間に合うといいですね。
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