[財団ブログ ― ハンセン病]
ハンセン病セミナーの開催のお知らせ

1996年のらい予防法廃止まで、およそ90年にわたって続いた日本のハンセン病隔離政策。この法律のもと、ハンセン病と診断された人は日本全国のハンセン病療養所へ入所し、病気の治癒後もその多くがそこで一生を送ることを余儀なくされました。
隔離政策によって、家族や友人のみならず、地域コミュニティからも断絶されていた時代、療養所の「外」の世界へ向かって協働・共生を訴え、闘ってきた人たちがいました。また、「地域」の側から、ハンセン病を理解しようと療養所の中へ足を踏み入れ、当事者と一緒に活動してきた人たちもいました。
日本の療養所の「内」と「外」、それぞれの立場から共生の在り方を探ってきた方々と一緒に、共生とは何か、インクルーシブ(包摂的)な地域発展とは何かを考えていきませんか。
<詳細>
タイトル:「隔離」から「共生」へ ハンセン病療養所の「内」と「外」から社会を変える
日時:2013年6月16日(日) 13時~16時30分
場所:国立ハンセン病療養所多摩全生園中央集会所
参加費:無料
スピーカー:
 鈴木 禎一さん(ハンセン病首都圏市民の会代表)
 森元 美代治さん(IDEAジャパン理事長)
 佐久間 建さん(都立武蔵台学園府中分教室ひだまり学級教諭)
 高久 洋子さん(ハート相談センター職員)
 村上 絢子さん(ライター、IDEAジャパン事務局長)
共催:IDEAジャパン、障害分野NGO連絡会(JANNET)、笹川記念保健協力財団
協力:国立ハンセン病資料館、国立療養所多磨全生園入所者自治会
※当日午前11:00より、会場近くの国立ハンセン病資料館の学芸員ツアーも行います(任意参加、要事前申し込み。昼食は各自持ち込みでお願いします)。
東京都東村山市青葉町4-1-1 http://www.hosp.go.jp/~zenshoen/koutuu.html
6月16日多磨全生園セミナー案内.doc