[財団ブログ ― ハンセン病]
インドネシア回復者組織PerMaTaのいま

インドネシアは2014年現在、インド、ブラジルに次ぎ世界で3番目に
ハンセン病の新規診断患者数の多い国です。
以前は回復者同士が知り合い、情報交換や意見交換をする機会はありませんでした。
回復者は自分や同じ病気を持つ人のため、差別や偏見をなくそうとアクションを
起こすことはほとんどありませんでした。
当財団は、2007年にインドネシア国内初のハンセン病回復者組織
PerMaTaの立ち上げを支援して以降、PerMaTaの運営基盤強化を支援しています。
2013年度は、州リーダー選挙実施、県政府との関係強化など、
3州28県に広がった支部の運営強化を中心に協力しました。その結果、
南スラウェシ州ではPerMaTaが州内ハンセン病制圧活動における最優良団体に認定!
政府のパートナーとして患者の早期発見活動や治療のフォローアップ、
ピア・カウンセリングなどに積極的に参加しました。
このほか、設立以降初めて行われた州リーダー選挙では、
各州に属するすべての県支部から代表が出席し、メンバーの意見を集約し
本部につなぐ中間リーダーが選ばれるなど、順調な成長を見せています。
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