[財団ブログ]
エチオピアの刺繍(続き)

エチオピアの製品を紹介します。

クッションカバー。生成りの布地にアフリカの風景の刺繍。
部屋のインテリアとしても素敵、彼らの代表作の一つ。

これもクッションカバー。これがエチオピアの古典柄。グリーンのほかにも青、ピンク、茶などのバリエーションがある。
同じデザインで鍋しきやティポットカバーなどもある。


ユニークなのは、この袋!
スーパーのプラスティック袋を上から入れてさげておき、使う時に下から引っ張り出す。
西洋サイズで長め、口の大きさも大小さまざま。
けれど片付けしながら袋をみていると、なんだか癒される
来月エチオピアを訪問するスタッフに、仕入れを依頼する予定。
是非この機会にという希望があれば事前の注文もOK.
手作りの品には規格の統一こそないが、作り手の温かみがある。「女性の力」はすごいと感心させられる。  

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エチオピアの刺繍

中国やインドの製品を何度か紹介したので、今日はアフリカ、エチオピアの刺繍を紹介したい。
現地のNGO「ENAPAL」は、日本だけでなく英国やドイツの団体から援助を受け活動を行っている。 
その中で特に目をひくのが、「女性の刺繍作業場」。アフリカでは女性の地位は低く、現金収入を得られるような職につくことが難しい。 村の女性たちを作業場に集め、製品を作り海外へ販売し現金収入を得ている。

綿花から糸を紡ぎ、布地にする。縫製にミシンを使う以外はすべて手作業、これが本当の「ハンドメイド」だ。

エチオピアの古典柄、農夫や自然をモチーフにした刺繍は素朴で温かみがある。
どんなものかは次のブログで紹介したい。

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Shop人にやさしく

日本財団の山田さんから声をかけていただいて、今回財団ビルの8階で福祉施設の授産品の販売会と一緒に海外NGOの手工芸品の販売を行った。
ビル全体での販売は初めての試み、隣のテーブルにはおいしそうなパンにジャム、肉厚のしいたけが沢山、不安と緊張もあったけれど「あら、これなに?かわいいわ~」の反応に 
普段同じビルの中に居ながら初めて会う人、話をする人も多くとても新鮮だった。
人気のあった商品はインドのMESH(http://www.clikpic.com/MESH/gallery.html)のシルクストール、ローシルクで薄手、季節を問わす愛用してもらえる。シルク好きには超お買い得。 
また中国のHANDA(http://www.handa-idea.org/en/)で若い女性が製作している宝石入れと手提げ袋。お買い上げいただいた方の多くは、色や柄が沢山あって「どうしよう、こっちも可愛らしいわ」と大騒ぎ。お祭りのようだった。
また今回嬉しかった事は、リピーターの方がいらしたこと。 
財団ビルで開催しているランチコンサートにも出展させていただいていて、そのときにお買い上げいただいた品を気に入って愛用してくださっているとのこと。
販売するだけでなく、私たちのお勧めする品を実際に使っていただいて、感想を聞かせていただけるのが何より力に
皆さんからの感想やご意見、更なるご協力をよろしくお願いします。

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働く子供たち

ダッカのあるコミュニティー。
まさに都市スラムといった様相のこの地区には
パキスタン系の難民家族が多く暮らし、
その中にはハンセン病の回復者の人々もいます。
ハンセン病回復者の人々のグループがあると聞き
見学に伺いました。
彼らはグループを作り、
政府からの援助を元手にして機織機などを購入し、
機織や刺繍をして生計を立てています。
生じた利益をグループで積み立てて
さらに機織機など必要機材を購入して事業を拡大したい
けれど、生活費をカバーするので手一杯
とのことでした。

奥で働く2人の男の子。
薄暗い家の中で細かい刺繍の作業をしています。
(この布はサンダルの甲の部分に使われます。)
「学校には通ってるの?」
という質問には、午前中に通っているとのこと。
その後、午後12時から夜10時まで、週5日
こうして働いています。。

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洪水のあと

現地調査のため、バングラデシュの首都ダッカを訪れました。
毎年深刻な洪水の被害を受けるこの国ですが、
1週間ほど前も豪雨で増水した川が堤防を破堤し、
国土の3分の1が浸水しました。
訪問したこの地域に住む人々は、洪水に襲われるたびに
高台になっている道路沿いに避難し、
食糧援助を受けながら
家に戻れるまで水が引くのを待ちます。
毎年のことといえど、、
貧困の中に暮らす人々を
追い討ちをかけるように襲う洪水被害。
厳しい生活環境の現状です。。

まるで一寸法師のようなこの光景。
(と、思ったのは私だけかもしれませんが)
この女性は、川の側に立つ(通常は)
左奥の家に住んでいます。
バスタブを2つ繋げてボート代わりに。
訪れた私たちに会いに出てきてくれました。
ちなみに彼女はハンセン病の回復者。
彼女の夢は小さくてもいいから自分の土地を持つこと
と語ってくれました。。

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嬉しい荷物

今日お昼前に中国から帰国した出張者が持ち帰ってくれた荷物が届いた。
中身はもちろん「ハンダのキルト」
宝石入れに手提げ袋、使い勝手や品質は一押し。この数年、新色が出るたびに友人、知り合い、家族用にと買い、少し刺激がほしくなってきた。
中国さを出さずとも十分勝負できる品質と価格、日本人好みの~可愛らしい柄や色合い。
先月思い立って担当者に聞いてみた、「淡い色で花柄とかが日本では人気、生地を探してサンプル送ってもらえないかしら?」。 ドキドキしながら返事を待つが、連絡なし。やっぱり難しいか、と思った矢先に、数日服地市場を歩き回りやっと20種類近い生地を見つけてきてくれた。
どれも素敵なものばかり、結局14種類でオーダーした。

明日早速販売をスタートするが、円安や現地からの送料などを考慮し、価格改定をすることにした。
中国の若い女性がが一つ一つミシンをかけている手作りの品、多くの人の反応が楽しみ

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メメント・モリ東京2007

東京国際フォーラムで開催された
「memento mori東京2007」
その片隅で、世界各地のハンセン病回復者とその家族が作った
手工芸品の販売を行いました。

今回の一押しは、これ↓

中国の回復者団体の女性たちが作った宝石小物入れ。
「素敵ねぇ」
「便利ねぇ」
という声と共に、飛ぶように売れました!
彼女達が日々アイディアを出し、
改良を重ね、
生活の糧として作っている品々。。
こうして商品として認められ、
お買い求め頂き、
うれしい限りです

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手工芸品のご紹介(フィリピン)

今日はフィリピンで作られている手工芸品をご紹介します。
マニラ郊外のタラ村にホセ・ロドリゲス病院があり、フィリピン国内のハンセン病療養所として古い歴史を持ち、病気が治癒した回復者やその家族が周辺のコロニー(村)に暮らしています。 現在は一般病院になっていますが、自分たちで生計を立てるため、コミュニティで手工芸品のプロジェクトをはじめ、国内外に販売をしています。 
一押し商品はお人形。ただの人形ではないんですよ赤頭巾ちゃんや三匹の子豚などお話にあわせて人形が変身するんです
プレゼントにも最適です~。
メールオーダーもできますので一度ご覧下さい!

[財団ブログ ― ハンセン病]
モザンビーク出張

5月1~8日、モザンビークを訪問しました。
まずは、北部ペンバで開かれたハンセン病と人権のワークショップに、中央大学の横田先生と助手の久保田さんと参加しました。

ワークショップには、北部各州から約50名のハンセン病回復者と、アンゴラから2名が参加し、自らの体験と地域で直面する問題について意見交換しました。司会担当の横田先生が質問すると、先生の気さくなお人柄もあり、参加者はリラックスして積極的に発言する人が目立ちました。
なにより圧倒されたのは、日本人出席者が会場に入ると、ほろほろっという独特の口笛とリズミカルな踊りと歌で歓迎してくれたこと。かなり高齢だと思われる女性参加者がノリノリで踊っていました。日本ではまず見ない光景。モザンビーク人のパワーは凄いです。
一方、ワークショップ中に会場でいただいた昼食では、その中の一品が、白身魚の天ぷらでした。なぜ、ここで天ぷら??と思いましたが、ポルトガル領時代の名残のようです。日本の天ぷらはポルトガルから入ってきた食文化だったと思い出しました。妙にモザンビークに親しみを覚えた瞬間です/by ハナ

[財団ブログ]
マダガスカル出張(2)

初めてのブログデビューで、前回は少し難過ぎ。頂いたコメントに答えて、今日は少しやわらかい話題を追加。
そうです、マダガスカルには珍しい動植物がたくさん居るそうです。”そうです”と言ったのは、これまで2回出張しましたが、そうした珍しい動植物を見る時間は持てなかったので、残念!再び訪問することがあったら、その時には是非時間を作って、そうした希少な生物を観察したい。
それでも、今回は1時間ほど首都のマーケットを見学出来た。”見学”と言ったのは、ほとんど見るだけで、買わなかったので。このマーケットの距離がなんと長いことか、道沿いに一体どのくらい続いているのか、向こう端まで到達する前に時間がなくなってしまいまった。ここで私が生まれて初めて見たのが、バニラの茎(あれは茎であると思う)。割り箸ほどの太さと長さの茹でた(茹でたようにフニャとなっていた)茎が10本ほどビニール袋に入って売られていた。真っ黒で見た目は全然美しくないが、ビニール袋の外からでも、確かにバニラの良い香りがした。日本で買うアイスクリームに時々バニラシーズ入りなんていうのがあるが、あの細かい種は、この真っ黒の茎の中に入っているのかしら?どなたか知っている方が居たら、教えてください。バニラは、マダガスカルの主要輸出品であるそうです。
バニラの他に珍しかったのは、アンモナイトの化石(あれは化石だろうと思う)。売られているのは横にスライスされたもので、内部はメノウのような美しい石です。大きいのやら、小さいのやらあるが、全て輪切りで美しい。化石にはこんなにも美しいものもあるのだなあと、初めて知った(無知!)
他に、宝石が山ほど陳列されていた。あれが全て本物だったら、一体幾らの保険をかける必要があるだろうか、などと馬鹿なことを考えた。
この猛烈な長さのマーケットに、同じものを売る店が延々と続く。競争が激しそうだが、これでも生活できるだけの収入が得られるのかなと、余計な心配をしてしまった。
~~~と、今日はここまで。Jinko


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