[財団のニュース]
10/17,19,22,24 第2回「ハンセン病問題を語り継ぐもの」シンポジウム開催決定

2015年2月に大阪、鹿児島、東京で開催し、大好評のうちに終了した「ハンセン病問題を語り継ぐもの」シンポジウムの

第2弾開催が決定しました。

今回は「ハンセン病問題を語り継ぐもの」という主テーマを、家族という切り口から掘り下げます。

 

世界第2の規模であったマレーシアのスンゲイブロー療養所では、子どもを産むことは許されても、育てることは許されませんでした。

入所者のもとに生まれた子どもの多くは、国内外に養子に出されました。

今回来日するヌルルさんとエスターさんは、養子に出された第2世代の姉妹です。

ヌルルさんはマレーシアの家庭に、エスターさんはニュージーランドの家庭に養子に出されて育ちました。

同じ親から生まれながら、異なる国で、異なる宗教を持ち、異なる言語を使って数十年生きてきた姉妹が

いま、ハンセン病問題について語ります。

 

子どもを産むことが許されなかった日本の療養所、そして、子どもを育てることが許されなかったマレーシアの療養所。

いずれもハンセン病問題を語り継げる第2世代は限られています。

日本でも世界でも、ようやく家族がハンセン病を語り始めました。

どうぞこの機会に、家族によるハンセン病の語りに耳を傾けてみてください。

 

皆さまに会場でお目にかかれるのを楽しみにしております。

 

開催詳細

①熊本シンポジウム

日時 2015年10月17日(土) 13:30 – 16:30

会場 熊本学園大学14号館高橋守雄記念ホール

②福岡講演会

日時 2015年10月19日(月) 10:25 – 11:55

会場 福岡教育大学アカデミックホール

③高松シンポジウム

日時 2015年10月22日(木) 19:00 – 20:30

会場 サンポートホール高松 第1小ホール(ホール棟4階・5階)

④兵庫シンポジウム

日時 2015年10月24日(土) 13:30 – 16:30

会場 大手前大学さくら夙川キャンパス フォーラムメディアライブラリー CELL フォーラム

 

お申し込み・お問い合わせはこちらまで

smhf@tnfb.jp

 

熊本シンポジウム チラシ