[ご支援くださいのニュース]
西日本豪雨被害に対する緊急支援のご報告

2018(平成30)年6月28日から7月8日頃にかけて、西日本を中心に広い範囲で記録された集中豪雨では、多くの方々が被災されました。

亡くなられた方に心からのお悔やみを申し上げ、また被災された方々に、謹んでお見舞い申し上げます。

当財団では、初めての試みですが、被災された在宅/訪問看護センターへの支援を行いました。地域の人々の在宅ケアを支える「在宅/訪問看護事業所」では、今回の豪雨地であった広島、岡山、愛媛県での被災箇所は、幸い限定されていました。が、訪問看護のための必需品や消耗品を購入するための緊急支援をホームページやメールなどを通して呼びかけましたところ、在宅/訪問看護に携わる看護師を中心に、医療従事者や関係者などから、これまで(2018年8月15日現在)延べ個人30名、18法人から216万円のご寄附をいただきました。

皆様のご厚意に心より御礼申し上げます。

今回の西日本集中豪雨では、直後に当財団で実施中の日本財団在宅看護センター起業家育成事業の1期修了生である岡山市の日本財団在宅看護センター「晴」、同事業研修5期生として現在研修中の広島県の研修生2名他を通じ現地ニーズ調査を行いました。また、7月14日には、災害医療の専門家でもある当財団会長喜多が両県に入り、関係者と協議の上、以下の支援を実施しましたのでご報告いたします。

【岡山】

一般社団法人岡山県訪問看護ステーション連絡協議会からの要請を受け、倉敷市真備町で全壊した「訪問看護ステーションあんど」及び「そーる訪問看護ステーション」に当面の運転資金としての緊急支援金と訪問看護鞄セットを緊急支援しました。同じく、建物被害を受けた岡山市北区の「グッドライフ指定訪問看護ステーション」に緊急支援金を贈呈しました。

 

そーる訪問看護ステーションCIMG2302 訪問看護ステーションあんどCIMG2304

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月10日、岡山県訪問看護ステーション連絡協議会(江田会長)を通じ「訪問看護ステーションあんど」と「そーる訪問看護ステーション」の代表者に訪問看護鞄セットを贈呈しました。

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【広島】

岡山県同様に、広島県訪問看護ステーション協議会からの要請を受け、豪雨による道路崩壊などにより、訪問移動が困難になっていた事業所に対し、同協議会を通し、実用的で小回りの利くバイク・電動自転車の購入資金を緊急支援しました。

1. エンパワーライフ訪問看護リハビリテーション

2. 訪問看護ステーション中野

3. やすらぎ訪問看護ステーション

4. 訪問看護ステーション瀬野川

5. くにくさ訪問看護ステーション

6. 安芸地区医師会訪問看護ステーション4カ所

7.その他安芸郡、竹原市及び当該地区

在宅/訪問看護の利用者の多くは、自宅で避難生活をしており、早急な在宅/訪問看護機能の回復が必要です。訪問自体が非常に困難な状況が続く中で、希望を持ち支援を心待ちにしていた各事業所の管理者の皆様より、感謝の意が届けられました。

7月31日に当財団会長の喜多が岡山県倉敷市、広島県尾道市を訪問しましたので、会長ブログもあわせてお読みください。

https://www.smhf.or.jp/blog_smhf/blog_chair/7656/

このような在宅/訪問看護事業所対する直接的な緊急支援をした例は少なく関係者の注目を集めています。

なお、本募金は現在も受付中です。今なお、被災により従来の看護が実践できない事業所に対する支援を続けて参りますので、皆様からのご支援を引き続きお待ちしております。

申込単位 : 一口 10,000円
期  間 : 2018年7月18日から2018年10月17日
申込方法 : 下記銀行口座へお振込みいただくか、クレジット決済ご希望の場合は https://kessai.canpan.info/org/smhfkifu/donation/101883/
よりお申込ください。

銀行名  : 三菱UFJ銀行 銀座通支店(024)
口座番号 :  普通 0572452
口座名義 :  公益財団法人 笹川記念保健協力財団
コウエキザイダンホウジン
ササカワキネンホケンキョウリョクザイダン

※当財団は特定公益増進法人に該当し、当法人への寄付金は税法上の優遇措置の対象となります。
領収書を希望される場合は送付先住所をお知らせください。
TEL:03-6229-5377 メール:smhf_hospice@tnfb.jp