[ハンセン病のニュース]
【セミナー情報】7/11(木)開催「届け、ハンセン病の治療」

世界各国で長く厳しい偏見と差別の対象となってきたハンセン病の現在の治療法MDTが確立されたのは1981年。以来、各国で積極的な対策活動が進められました。

1991年の世界保健総会では、「2000年末までに公衆衛生上の問題としてハンセン病を制圧する(人口1万人当たりに対して患者数が1人以下)こと」が決議されました。この目標をめざして進められた各国での精力的なハンセン病対策活動の結果、2000年末までには決議通りに世界レベルでの制圧が達成され、1985年には122あった制圧未達成国も、現在ではブラジル1カ国を残すのみとなりました。

治療法が確立してから約30年。

ハンセン病の治療を必要としている一人ひとりに治療を届けるため、国を超えたレベルで、そして各国や各地域でどのような取り組みがされてきたのかを、MDTの確立と、その国レベルでの導入・展開に奔走し、世界のハンセン病対策活動を導いてきた一人である 湯浅 洋先生にお伺います。

MDT確立前から今日に至るまで、ハンセン病に関わり続けてきた湯浅先生が、ご自身がハンセン病治療活動を行っていたネパールや、MDTの研究開発に続き、導入に先立つ試験的な取り組みが行われたフィリピンの経験、導入を促進するため国レベルでのハンセン病対策プログラム作りに関わってきたミャンマーなどの例も使いながら、お話をしてくださる滅多にない機会です。

ハンセン病について、そしてその対策活動がいかに始まり、発展していったかを学ぶまたとない機会ですので、どうぞふるってご参加ください。

<届け、ハンセン病の治療 ~現代ハンセン病治療法確立から今日まで~>

講師 湯浅 洋先生

日時 2013年7月11日(木) 18時半~20時

場所 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル2階 大会議室

    https://www.smhf.or.jp/outline/access.html

地下鉄銀座線 虎ノ門駅(3番出口より徒歩5分)、地下鉄南北線 溜池山王駅(9番出口より徒歩5分)

参加費 無料

問合せ先 公益財団法人 笹川記念保健協力財団

メール:smhf@tnfb.jp  電話:03-6229-5377 ファックス:03-6229-5388

申し込み 上記メールアドレスまで、ご氏名、ご所属と連絡先をお知らせください。

 

【案内】湯浅先生ハンセン病セミナー第2回