[ハンセン病のニュース]
祝 Dr P.K. ゴパール パドマシュリ賞受賞

インド全国回復者ネットワークのナショナルフォーラムの会長であり、南部タミルナドゥ州を拠点とした回復者団体IDEAインドの会長でもあるDr P.K. Gopalが、インド最高賞の1つであるパドマシュリ賞(分野を問わずインド国家のために卓越した働きをした人に贈られる賞)を受賞しました。

Dr Gopalは大学卒業後、社会福祉の知識だけではなく、ハンセン病という病気や付随する偏見に苦しんだ自らの経験を活かし、ハンセン病回復者やその家族を取り巻く、多面的な問題に取り組んできました。

40年以上にわたりハンセン病回復者やその家族の尊厳ある人生をめざして続けられたその活動により、Dr Gopalは、これまでにも、インド政府からリハビリテーション官に対する賞を授与されるなど、インド内外の賞を受賞しています。

2012年3月22日にデリーの大統領公邸にて開催された授賞式では、インド大統領の手から賞が授与されました。

笹川記念保健協力財団は1998年からIDEAインドのエンパワメントワークショップ、教育支援、経済自立支援、基盤強化、生活環境改善、そしてナショナルフォーラムの支援を行っています。