[活動レポート ― 在宅看護センター]
【ご報告】2018年西日本豪雨災害時の在宅/訪問看護事業所緊急支援

2018(平成30)年西日本豪雨災害で、亡くなられた方に心からのお悔やみを申し上げ、被災された方々には謹んでお見舞い申し上げます。

 

当財団は、初の試みとして、被災在宅/訪問看護センター緊急支援を行いましたので、その経過を報告致します。

 

現状把握

発災後、岡山では、育成事業1期生事務所(日本財団在宅看護センター「晴」)を拠点に、また広島では、現在研修中の同5期生を介し、現地状況を把握するとともに、7月14日には、災害医療専門家(当財団会長喜多)が両県に入り、関係者から聞き取り、現状視察しました。

支援金募集

2018年10月17日までの3か月、在宅/訪問看護師を中心に、医療従事者や関係者の18法人、個人30名から総計229万円のご寄附をいただきました。

支援の内容

1.岡山県:一般社団法人岡山県訪問看護ステーション連絡協議会を通じ、倉敷市真備町「訪問看護ステーションあんど」(全壊)および「そーる訪問看護ステーション」(半壊) に、緊急支援金と訪問看護鞄セット。岡山市北区の「グッドライフ指定訪問看護ステーション」(建物被災)に緊急支援金。

2.広島県:訪問看護ステーション協議会を介して、浸水、道路崩壊で車移動困難な11事業所に対し、バイク・電動自転車購入資金を緊急支援。

1.          訪問看護ステーション瀬野川

2.          訪問看護ステーションこだま

3.          訪問看護ステーション中野

4.          ほっと・はぁとステーションてのひら

5.          エンパワーライフ訪問看護リハビリテーション

6.          訪問看護ステーション竹の子クラブ

7.          訪問看護ステーションせせらぎ

8.          安芸地区医師会訪問看護ステーション

9.          安芸地区医師会府中町訪問看護ステーション

10.    訪問看護ステーションやすらぎ

11.    安芸地区医師会熊野町訪問看護ステーション

 

当財団では、今後も同様事態に備え支援体制を整えたいと考えています。

今回のご支援に深甚の謝意を述べますと共に、引き続き、皆様のご支援を賜りたく、お願い申し上げます。

笹川記念保健協力財団

会長 喜多悦子

 

訪問バッグの贈呈 (左から岡山県訪問看護ステーション連絡協議会江田会長、そーる訪問看護ステーション片岡代表)

訪問バッグの贈呈
(左から岡山県訪問看護ステーション連絡協議会 江田会長、そーる訪問看護ステーション 片岡代表)

 

訪問看護ステーションあんどCIMG2304

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(前列右 訪問看護ステーションあんど 浅沼管理者)

7月31日に当財団会長の喜多が岡山県倉敷市、広島県尾道市を訪問いたしましたので、会長ブログもあわせてお読みください。