[支援している国々]
マダガスカル


ハンセン病状況
活動開始年 2004年
登録患者数
(2017年度末)
2,000人
新規診断患者数
(2017年1年間)
1,430人
制圧達成年 2006
財団支援内容 ハンセン病制圧活動
薬品・機材供与など

供与したオートバイ




マダガスカル共和国での活動

笹川記念保健協力財団は、2004年度からハンセン病対策を支援してきました。

ハンセン病対策活動

マダガスカルは、島の中央部に2,000メートル級の山々が連なり、雨期には激しい雨が降る地域もあります。加えてインフラが整備されていない地域も多く、多くの国民の医療サービスへのアクセスが困難な状況にあります。マダガスカルのハンセン病対策は、このような地理的条件もあり、スムーズにいくものではありませんでした。

当財団は、このような厳しい条件下でハンセン病の制圧に取り組むマダガスカル保健省に対し、「全国ハンセン病制圧プログラム」への協力や現場での診断・治療に役立つフィールド用オートバイの供与などを実施しました。

保健省や国際社会の努力が実を結んだのは2006年。マダガスカルは同年にハンセン病制圧を達成し、以後制圧レベルを維持しています。一方で、ハンセン病に対する差別や偏見が根強く残っており、今後は回復者の尊厳ある生活をいかに取り戻していくかが大きな課題となっています。

支援活動レポート

[マダガスカル]マダガスカル共和国の子どもたちへの支援 その1