[支援している国々]
タイ


ハンセン病状況
活動開始年 1974年
登録患者数
(2016年度末)
422人
新規診断患者数
(2016年1年間)
163人
制圧達成年 1994年

タイ王国での活動

笹川記念保健協力財団は、1974年度からハンセン病対策活動を、1975年度から1999年度まで寄生虫症対策活動を支援してきています。

ハンセン病対策活動

タイがハンセン病制圧目標を達成したのは1994年のことです。東南アジアや南アジア諸国に先駆けて制圧目標を達成したタイでは、ハンセン病の基礎研究や研究者育成を通じて、周辺国の制圧活動に貢献する努力がなされてきました。当財団は、研究の基盤となる施設の建設、運営、プロジェクト実施などに協力し、アジアにおけるハンセン病研究の発展を支援しました。

支援活動レポート

[タイ]笹川記念研究施設

 

寄生虫症対策活動

財団支援内容 専門家派遣
薬品・機材供与
人材育成

1975年、日本の寄生虫学者による現地調査が行われました。その結果、タイの人口約4,000万人(当時)のうち、回虫寄生虫症患者数推定680万人、鉤虫寄生虫症患者数推定480万人という結果が出されました。また東北部にまん延するタイ肝吸虫は地域によっては70%のまん延率で、全体で400万人にのぼると推定され、調査結果と現地受け入れ国における寄生虫症対策の問題と重要度などを考慮し、マヒドン大学の土壌媒介線虫類の疫学と予防に関する研究について、日本の専門家を派遣という形でスタートし、1996年まで派遣してきました。

支援活動レポート

[タイ]寄生虫症対策活動レポート