[支援している国々]
ロシア


ロシア連邦での活動

笹川記念保健協力財団は、1986年に起きたチェルノブイリ原子力発電所事故によって放射能汚染の影響を受けた地域の住民に対する検診活動の一環として、1991年から1996年まで、ブリヤンスク州クリンシィ市で、放射線の影響を受けやすい児童を中心に約3万5千人の子どもたちの検診を行いました。また、日本から放射線医学・医療の専門家の派遣、現地でのシンポジウムやワークショップなどの開催もしてきました。

チェルノブイリ医療協力事業

期間 1990~2001年
クリンシィで検診をした児童数
1991~1996年
34,683人
シンポジウムの開催
 ブリヤンスク市
 モスクワ市

1993年
2001年

ワークショップの開催
 モスクワ市
 サンクトペテルブルグ市
1991, 1992, 1993, 1994, 1996年
1995年
日本での研修・視察に招請した人数
1991~2001年
58名
旧ソ連国内での研修
1991~2001年
53名

支援活動レポート

[ロシア]チェルノブイリ医療協力事業

ロシアへの支援一覧(1990~2001年度)

年度 支援先 支援額
(単位:万円)
支援内容
1990~2001 クリンシィセンター
(ブリヤンスク州)
40,337 甲状腺用超音波診断装置・ホールボディカウンター・血液分析装置搭載検診車、院内設置用同種の医療機器、顕微鏡、コンピューター、超低温冷凍庫、車両および検査用試薬など
ソ連保健省 19,950 注射器
第6病院(モスクワ) 医療機器、薬品
医学放射線研究所
(オブニンスク)
検診機材搭載検診車、コンピューターなど
放射線衛生研究所
(サンクトペテルブルグ)
コンピューター
1991~2001 クリンシィセンター
医学放射線研究所
放射線衛生研究所
3,430 検診事業担当者の研修(日本および旧ソ連国内)
1994 ブリヤンスク 4,827 会議の開催
2001 モスクワ 1,359
1990~2001 クリンシィセンター
医学放射線研究所
(オブニンスク)
13,674 日本人専門家の派遣
2001年度までの
合計支援額
83,577